当社に寄せられれる屋根についての疑問のなかで
比較的多く聞かれる質問からご紹介いたします。
あなたの会社や家に照らし合わせて、参考にしてください。

屋根って葺き替えが必要なのでしょうか?

「家の顔」とも言われる屋根は、雨雪や風、直射日光など、建物の中でも一番過酷な条件にさらされながら、家を守ってくれています。そんな大切な屋根が傷みにより役目を果たせなくなってくると、家全体に悪影響を及ぼしますので、いつでもよい状態に保っておくことはとても重要です。
屋根のリフォームには塗装という方法もありますが、1度の費用は抑えられても、3~5年周期で繰り返さなければなりません。その点、葺き替えなら初期費用はかかっても、長期保障のついた屋根材などを使用することでその後のメンテナンス費を抑えられるので、結果として経済的といえるのではないでしょうか。

屋根の葺き替えもしくは塗装の時期の
目安を知りたいのですが。

まず、屋根の状況をご確認ください。塗装は、色が白っぽく色あせたり(白亜化といいます)、トタンがサビ始めたら出来る限り早い時期に行いましょう。屋根の上の作業は大変危険を伴いますので、安心できる業者さんに頼んだ方が安全で良いと思います。
葺き替えの時期は、15~20年経過程度ですが、壁や天井にシミがある場合は雨漏りの可能性がありますので、調査の上葺き替えをおすすめします。
現在の屋根の上に新しく屋根を葺く工法「カバー工法」もあります。葺き替えは、将来のメンテナンス費用なども念頭において、長期の塗膜保障がついた屋根材を選ばれると安心です。

屋根のメンテナンスはどうすればよいでしょうか?

定期的な確認をして、サビが見え始めたり、色がはげてきた場合に塗装または葺き替えをおすすめします。
塗り替えが始まると3~5年周期でのメンテナンスが必要になってきますので、ライフコスト(家の寿命までにかかるメンテナンス費用)を考えると寿命の長い屋根材に葺き替えるのがお得だと思います。

色あせしない、メンテナンスいらずの屋根にしたいのですが。

塗装は3~5年周期で繰り返す必要があります。そのようなメンテナンスの手間をなくしたいとのご要望ですね。
屋根材に使われるカラー鋼板の塗装には、7~10年で色あせし塗装が必要になる一般品の他、メーカーで色あせしない期間保証をつけた物があります(保障期間は10年から最長20年まで)。

金属屋根はうるさいのではないでしょうか?

瓦屋根などから比べると確かにうるさいと思いますが、遮音機能の付いた屋根材もあり、防音効果はかなり期待できます。スーパーマルチエースノイズカットをおすすめします。
現在の屋根の上に新しく屋根を葺く「カバー工法」により断熱防音効果を高めることもできますし、断熱機能のある「段王」を使用することでも防音効果を得ることができます。

→「マルチエース」についての詳しい説明はこちら
→「段王」についての詳しい説明はこちら

屋根の種類がいろいろあるけど何がいいの?

住宅用の屋根材には大きく分けて粘土瓦、スレート、金属の3種類があります。
屋根材の代表は何といっても粘土瓦でしょう。日本全国に瓦の産地があり、古くから屋根の材料として使われています。
スレートは50年程前から普及し始め、だいぶ増えてきました。
従来の金属屋根はトタンを使っていたため錆びるイメージがありますが、開発が進んだ近年では過酷な条件にも耐えられる材料が用いられており、スレートから金属屋根に葺き替えるリフォームが増えています。
それぞれ一長一短がありますので、それぞれの長所・短所をわかった上で屋根材をお選び下さい。

粘土瓦

長所

●耐久年数が長い。
●遮熱性、防音性が高い。

短所

●5年に1度程度のメンテナンスが必要(割れやずれが発生するため)。
●重量がある(約50kg前後/m3)ため、建物への負担が大きく地震に弱い。
●水密性(雨の侵入を防ぐ性能)が低い。(下地の防水で補う)

金属屋根

長所

●耐久年数が長い(30年以上)
●銅板は半永久的と言われています。
●高い水密性がある。
●軽いため(粘土瓦の約1/10)、建物への負担が少なく、地震には強い。

短所

遮熱性、防音性が低い
(これらの短所をカバーした屋根材がありますので、安心です。)

スレート

長所

●施工が早く、簡単。
●予算を抑えられる。

短所

●瓦や金属屋根に比べて耐久年数が短い。
●瓦や金属屋根に比べて強度が低い。
●金属に比べて水密性が劣る。

瓦は重いので地震が心配。でも、和瓦の美しさは残したいのですが。

瓦の重厚なデザインを金属屋根で再現したいとのご要望ですね。
「瓦王」で葺き替え施工することで、瓦にも劣らない美観性で和みのある住まいが実現できます。

→「瓦王」についての詳しい説明はこちら

どうせ屋根を直すなら、断熱性などをグレードアップしたいのですが。

ただ単にリフォームするのではなく、断熱性能のある屋根材を使うと、熱遮断率がアップし、暖房効率も良くなるので冷暖房費の節約につながります。
耐久性・断熱性の優れた「段王」で葺き替え施工することで、快適な住まいを実現できます。

→「段王」についての詳しい説明はこちら

トップ